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静岡県かなり、
沿岸漁業振興えます。
自由の裏側
2021-12-15
フランチャイズ?
自分の船で一人気ままに漁をする・・・
サラリーマンと違って自由!
多くの人がイメージする漁師はこんな感じでしょうか?

個人事業主なので、全部を自分でしなくてはなりません。
自由な部分は多いですが、一人ですべてをこなすのは大変です。

思い通りに魚が捕れなかったり、魚価が下がると窮地になります。
漁師の場合、魚を取ることは得意ですが、経営面は苦手分野です。

個人商店ならもっと大変でマーケティング、仕入れ、販売、経理、宣伝・・・が業務です。
会社組織なら担当者を配置できますが、一人で全部できる人って少ないのではないでしょうか。

さて、この解決手段の一つとしてフランチャイズ契約があります。
マーケティングや宣伝など、個人では大変なことの多くを本部でやってくれます。

もちろん、デメリットもたくさんあります。
本部にとられる利益が少なくなかったり、自分の名前の看板をだせなかったり。
もし、漁業に導入するなら自由にやってきた漁に制約ができることかもしれません。

それでも、大きな団体となることで資源管理などの意思統一はしやすくなると思います。
国や漁業団体がフランチャイズの契約先になれば、契約料も少なくて済むはず。
メリットが大きい気がします。
漁業だって
2021-12-14
M&A?
漁業の後継者は自分の子供などの家族です。
昔はそれで良かったのですが、現代では立ち行かなくなりました。

私の故郷の網代では、経営者が替わることで大型定置網漁業が存続できました。
網代漁業という大型定置網の会社です。
元々は旧網代町が網主だったのですが、現在は県外の経営者となり活気があります。
https://www.ajirogyogyou.com/info
https://www.izumisawasuisan.com/company
排他的な漁村では、珍しいことです。

大型定置網は、網が億単位で、沿岸漁業の中では最も大規模です。
でも、家族でやっている小規模の沿岸漁業だって地区外の跡継ぎは有効だと思います。

というのも、静岡県は大都市圏からのアクセスのよい「程よい田舎」だからです。
現在、地区外の人を受け入れる漁村は離島などになってしまいます。
静岡県はものすごく「地の利」があると思います。
そして漁業では?
2021-12-10
努力の限界
では、本題の漁業を考えます。
漁業も戦後はたくさん魚がいたし、魚の値段も物価を考えれば高かった。
それが魚が減り、輸入魚の増加などで値段は上がらず・・と状況が大きく変わりました。
多くの高齢の漁業者にとって、個人の努力では対応が難しいと思います。

私の実家は小売りの服屋だったのですが、個人商店も似たような感じです。
ユニクロなどの大手、通信販売の拡大・・・など、今までの商売の延長線上では厳しくなっています。

漁師も商店主も、努力だけでは限界があります。
だからと言って、解決策がないとも思えません。
簡単にはいきません。
2021-12-09
商店街について思うこと2
静岡呉服町商店街の場合、店が別の経営者に入れ替わることで新しくなりつつあります。
しかし、浅間通り商店街の多くは自宅兼店舗。
入れ替わりは簡単ではありません。

実は、この商店街もいろいろがんばっていることを知っています。
「安倍の市」と言って、毎月1日にイベントがあります。
ある中華料理屋さんは「朝ラーメン」を始めました。
高齢の店主さんが多いのに、新しいことにチャレンジする姿勢は頭が下がります。
ただ、残念に思うのはどうしても、現在の延長線上になることです。
まるっきり新しい商売はリスクが大きすぎますからね。
全国に、同じ状況の商店街はたくさんあるんじゃないでしょうか?
さてどうすれば?
2021-12-08
商店街について思うこと
この法人の近くには、静岡呉服町商店街という市内で一番規模の多い商店街もあります。
JR駅前に始まり、その先に映画館街もあるので、こちらもロケーションはバツグンです。
ところが、映画館の多くが別の場所に移動し、ほかにもいろいろあって人通りが激減しました。

こちらの商店街は土地代(店舗の賃料)が高いせいか、入れ替わりが進んでいます。
スタバなどのカフェやラーメン店、ドラッグストア、100円ショップ、コンビニが増えています。
もともと、市役所、県庁などビジネス街に隣接しているので、人通りが増えているように思います。

店が変わり、来る人も変わったのでしょう。
業界の衰退
2021-12-07
魚もいなければ漁師もいない
40年目、私が県の水産技師になったころは日本の漁獲量がピークにありました。
それからは減る一方です。
それに伴い、漁業従事者も減少。
漁協も統廃合により半数になりました。

果たして、今が底なのか?と言えば、底は見えない感じです。
漁業者も大半は高齢者で、後継者はわずか。
漁協も合併すべきなのに、進んでいない状況です。
加えて資源が減少し、魚が捕れません。

いったいどうすれば良いのでしょうか?
伊豆の漁村
2021-12-02
時代で変わること
昼休みに、例の商店街に行ってきましたが、多くの人が訪れていました。
ビジネス街に近いため、お昼は平日の方が人が来るんですね。
週末は人が減り、開店しないところも増えるんです。
うーん・・・

さて、商店街から漁業へ視線を変えます。

私の生まれたのは伊豆半島で、熱海市の網代というところ。
かつての伊豆は陸の孤島。頼朝の流刑地であるのは有名です。
そして、江戸に幕府がおかれると物資は江戸を中心に運ばれるようになり、千石船のような大型帆船、中型の帆船の廻船、小型の押送船が網代港に入港しました。
網代港は伊豆東海岸随一の天然の良港で、「京大阪に江戸網代」といわれ、諸国の廻船でにぎわったそうです。(伊豆網代温泉観光ナビより)
下田が栄えたのも同じ状況だと思います。

船が動力化して貨物船が寄港しなくなると、今度は漁業基地になりました。
網代漁港は第三種漁港という、拠点となる漁港という位置づけです。
私が子供の頃は定置網、まき網、一本釣り、養殖などで栄えていました。
住民の多くが漁業に関係する仕事に就いていました。
静岡浅間通り商店街
2021-11-30
活性化の道のり
当法人の近くに静岡浅間神社という大きな神社があります。
本県では珍しい、多くの参拝者でにぎわうスポットです。

そこに続く道沿いに「静岡浅間通り商店街」があります。
「おかげ横丁」みたいに参拝者で大賑わい・・・なら良いんですが、かなり寂しい状況です。
シャッターを下ろしている店舗も多くあります。

その理由の一つが門前というロケーションを活かしていない、普通の商店街だからです。
食べ歩きやお土産探しができるお店がありません。
いろいろな商店があるけど、参拝者向けにはなっていない感じ。
私も通勤で通るたびに、もったいない気持ちになります。
しかし、現在ある店舗の多くは店主が高齢化しているし、大変革はむずかしそうです。

これは、漁業の状況と同じかもしれません。


WEB会議のデメリット
2021-11-26
良いことばかりではありません
昨日の会場は都内でしたが、私はWEBで参加しました。
当法人が使っているZOOMではなく、Microsoft Teamsってソフトが使われました。
このソフトが原因かわかりませんが、トラブルが多発。
パワーポイントの資料が表示されなかったり、音声がなぜかエコー付きになったり・・・
当法人が主催するWEB会議はほとんどトラブルがないですが、トラブルがあると、主催は大慌てになりますよね。

また、WEB会議の経験がない人、特にパソコン等に苦手意識がある人にとっては敷居が高いことがあります。
隣で経験者がサポートしてくれれば良いのですが、必ずしもそうはいきません。
「接続できない」「音声がでない」なども、相手の環境や操作方法が分からないと、こちらでもアドバイスができません。
当法人では、初めてWEB会議に参加する人には前日にリハーサル接続をするようにしています。

さらにWEB会議に対応できる環境がない人も少なからずいらっしゃいます。
静岡県には初島という離島があるんですが、光回線もADSLも使えないそうです。

そして、会議以外での情報交換ができないのもデメリット。
先日の栽培推進協議会では、会議後に中間育成の問題点を「こそっと」情報交換ができました。
これは大きなデメリットかも。

最後に「顔を合わせて議論したい」と皆さん思うことです。
WEB会議は時代の流れ
2021-11-29
デジタル化が進まない業界
さて、WEB会議のメリット、デメリットをお話ししました。
水産業界はまだまだアナログでIT化、デジタル化が遅れています。
このため、WEB会議の導入も難しいのが実状です。
しかし、漁業の拠点が点在しているおり、これからは横のつながりが大事です。

当法人は栽培漁業の指定法人で、放流事業の中心となります。
他県にも指定法人がありますが、情報共有のために会議を開くのは準備、旅費、時間の点で大変です。
これがWEB会議なら、この問題の多くを解決できます。

しかし、他県の指定法人はWEB会議の環境が整っていないようです。
先週の会議もトラブル多発でしたから、まだまだ積極的に活用しようとする気持ちになれないのかもしれません。
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