栽培漁業はスタート地点
2021-08-30
栽培漁業は「人間が」稚魚を放流して、自然界に生息する魚を増やすことです。
「栽培漁業」から「漁業」を取ると栽培です。
栽培は植物を育てることですね。
農業では、ほとんどの生産物を栽培され、採取されたものはごくわずかです。
漁業では逆で、栽培されたものはごくわずかです。
栽培は植物を育てることですね。
農業では、ほとんどの生産物を栽培され、採取されたものはごくわずかです。
漁業では逆で、栽培されたものはごくわずかです。
でも、昔々、農業が始まるまでは植物だって採取された天然モノがすべてでした。
人間の数に対して、地上が広大なら農業しなくても食料に困りません。
人が増えるにしたがって安定した食糧を得るために農業が必要になりました。
人間の数に対して、地上が広大なら農業しなくても食料に困りません。
人が増えるにしたがって安定した食糧を得るために農業が必要になりました。
さて、人間にとって海は想像を絶する広さがありました。
たくさん魚をとっても、魚が絶えることはありませんでした。
たくさん魚をとっても、魚が絶えることはありませんでした。
科学の発展で、すでに海は人間にとって無限ではありません。
人間も増えて、魚もたくさん必要になりました。
人間も増えて、魚もたくさん必要になりました。
何千年も前に農業で栽培が必要になったと同じことが、今の漁業に起きています。
栽培漁業は、長い漁業の歴史にとって、まだスタートしたばかりです。
栽培漁業は、長い漁業の歴史にとって、まだスタートしたばかりです。

シーズンも末期
2021-08-27
パラリンピックが始まりましたが、我々の放流事業は終盤です。
放流をやろうと思えば一年中可能です。
でも、自然界では春が繁殖シーズン。
人工的に放流すると言っても、時期外れなことをするのはよくありません。
私にとっては、これからが仕事のゆとりができます。
この場をかりて栽培漁業のことを紹介していきたいと思います。
